農学研究科

農学研究科では、食料、環境、生命科学という3つを柱とした教育と研究を行っており、具体的には農業分野のほか、食料全体に関わる産業や、製薬、化学メーカーなど幅広い産業を支える教育や研究を行っています。
農学研究科では、社会人や学部からの直接の進学者、そして約10カ国からの留学生も学んでおり、多様性のある学生間の交流があるのも特徴の一つです。自身の専門分野における最先端の知識を身につけ、研究することで社会に貢献し、また、職場に戻った際に業務に還元できる実戦的な教育や研究も可能です。

学生の声

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高校教諭 茂中 芳佳さん
農学研究科 修士課程 応用生物・希少糖科学
専攻 (環境生物科学コース)2023年度 入学

環境問題に興味のある高校生がわりと多く、最先端の環境の研究をしてきたことが自分の授業で活かせると思います!

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作業療法士 永田 裕美さん
創農学研究科 修士課程 応用生物・希少糖科学
専攻 (環境生物科学コース)2023年度 修了

大学院での学びは、単なるスキルアップということではなく、より人間力を上げることに繋がるのではないかと思います。

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研究科長より

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昨今の科学技術の進歩は著しく、今まで身につけてきた技能だけでは対応できなくなってきています。農学研究科には50名以上の教員が在籍し、食料、生命、あるいは環境分野の課題解決に向けて最先端の研究を行っています。農学研究科で新たな技能を身につけて、職場でのスキルアップに生かしませんか。

農学研究科長
小川 雅廣 先生

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