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一般的なMBA(経営学修士)と言われているプログラムの教科が網羅されていて、その他にも地域振興や公共政策など様々なものに触れられるきっかけになると思いました。
(地域マネジメント研究科)
私は看護師としてせん妄を起こされている患者さんをチームでサポートするということをやっていますので、せん妄に関する研究がしたいなと思ったのと、当初の対応や予防に関しては現場でできるようになってきたんですが、その後の心のケアをもう少し意識することで患者さんのもっと良いケアにつながるのではないかというのが私のテーマになっているので、先生のご助言をいただきたいと思いました。聞きやすい先生方がいらっしゃるのと距離的にもすぐ行けるのも理由の一つです。
(医学系研究科)
地元で通いやすく、香川大学出身の先生方が周りにたくさんいらっしゃったこともあり、香川大学で学んでみたいなと思いました。今香川大学の教職大学院の特別支援力開発コースに入っているんですが、小学校の中で特別支援教育に詳しい先生方というのはすごく多いわけではないので、その分野について深く学ばれている先生方がいらっしゃるのも理由です。
(教育学研究科)
毎日授業を行っている中で、生徒にもっと英語を学ぶ楽しさを伝えたいな、というふうに思ったり、最近1人1台のGIGA端末が整ったという環境の中で、教育が変わっていっているんだろうな、というのは肌では感じていたのですが、実際に自分がICTを有効に活用できているのかを考えたときに、もっといい方法があるんじゃないかな、ということを日々悩んだりしていました。それで、教職大学院の授業力開発コースで学びたいと思いました。
(教育学研究科)
もともと最初の大学院に進むきっかけとなった「海の魚を増やす研究をしたい」という点についても、それを目的とする業務に携わっていたにもかかわらず、具体的にどうしていいか全く分からない、そういう状態でした。そんな時、工学部で教えていただいた先生が魚礁を専門にされていて、そのような構造物を使って海の生産性を上げるという研究をされており、私もそういうテクノロジーの分野で技術的に魚を増やす研究をしたいと思い、進学を決意いたしました。
(創発科学研究科)
私は文系の大学を出て、子育ての期間を経た後に会計事務所に勤めました。大学院を出た後に税理士資格を取ったのですが、さらにその税理士を学問として何か深めて形にすることができないかなと思ったのがきっかけの一つです。それと、多様な仕事でやってきたことを深めて、それをもう一回仕事に持ち帰ってくださいというような趣旨がこちらの大学院の要項に書かれていて、「専門性の定まっていない私でもできるのかな」というのが、大学院を考えるきっかけにはなりました。
(創発科学研究科)
この大学院を選んだ理由は、人と動物の関係を深く理解するために動物生産科学を学ぶことが重要だと考えたからです。特に、畜産学を通じて人と動物の関係を正しく学び、仕事に生かしたいと思いました。現在は世界で人の食糧として再定義された昆虫を利用する研究を進めており、昆虫を人の管理下に置くことの倫理、福祉課題を通し人と動物・昆虫と環境の福祉にかかる研究に取り組んでいます。
(農学研究科)