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コロナ禍の影響で、オンラインの講座、技術系のセミナーやスクール等に通っていましたが、2023年ごろになって、ちょうどコロナ禍も落ち着いてきたということと、会社のリモートワーク主体のスクールやセミナーではなくて、実際に通学する大学院に行ってみたいなと思って探したのがきっかけです。
(地域マネジメント研究科)
NPO法人を立ち上げた時に、香川県内の素敵な経営者の方に様々なアドバイスをいただいたんですが、せっかく教えてくださってるのに、肌感覚的に半分も理解できないと感じて、学び直しをしたいと思うようになったため、MBA(経営学修士)が香川大学にあることを知っていたのと、先輩が卒業されているのを知って、チャレンジしてみようと思いました。
(地域マネジメント研究科)
前々からパンフレットなどがきて、興味がありました。日本看護協会からも看護職の生涯教育、生涯学習というガイドラインが出たので、看護職を長くやっていくにあたって「いいタイミングかな」と思って、思い切って受験しました。
(医学系研究科)
今の職場に異動してから特別支援教育に関わり出したのですが、最初はゼロの状態で、専門的なこともあまり知らないまま子どもたちと関わっていたので、子どもや保護者の方と関係していく中で知識がもっと必要かなと思い、他の周りの先生方や管理職の先生方にも相談しながら決めました。
(教育学研究科)
5年ほど前に教職大学院制度を知りました。日々業務に追われている中で1年間期間をいただいて、今の時代に求められている授業の姿についてじっくりと腰を据えて勉強したいと思い、教職大学院に進学しました。
(教育学研究科)
私は高等専門学校を卒業して社会人になりましたが、大学院生や大学を卒業された方と接する機会も増えて、その中で大学に興味は持ち始めたのですが、さすがに仕事との両立というのは無理かな、と正直思っていました。高松に転勤して来た時に上司の方から香川大学の大学院に進学できるというお話をいただいて、2つ返事で「はい」と答えました。
(創発科学研究科)
今までは理系(工学系)の研究ばかりしていましたが、創発科学研究科で文系のことも含めた研究ができるということ、そして「理系の研究が世の中に役立つ、そのことを一般の方にも分かりやすく表現する」ということも必要だと思っていました。そういう意味で創発科学というのはとても面白い分野じゃないか、と思い博士課程に進むことにしました。
(創発科学研究科)
大学院を意識したきっかけは、在学時代の恩師との偶然の再会でした。その際、「授業を見に来てみないか」と誘われ、現役の学生たちと授業に参加する機会を得ました。その経験を通じて、もう一度学びたいという気持ちが芽生えたことが大学院進学のきっかけとなりました。
(創発科学研究科)
公務員として働く中で、法律に基づいて業務が行われることの重要性を実感し、法律の知識をさらに深めたいと考えるようになりました。数年前から香川大学への進学を検討していましたが、転勤により香川県内で通学可能な環境が整ったため、進学を決断しました。
(創発科学研究科)
大学院に行きたかったという気持ちは以前からありましたが、人生100年時代の折り返し地点に差し掛かり、このまま何もしなければ後悔すると思い、進学を決意しました。大学時代に興味があった海洋環境について深めたかったことが大きな理由です。さらに、大学時代にお世話になった先輩(当時は大学院生)が教授になられていたことも決め手となりました。
(農学研究科)
大学院進学のきっかけは、14年前に解剖学の授業に魅了されたことです。その頃から大学院進学を考え、動物介在活動を通して感じた疑問を解決したいと思いました。しかし、家庭や仕事の事情でなかなか進学できず、計画を立てながらも時間がかかりました。最終的に、作業療法士としての経験と、動物・人の福祉に関する倫理的問題を解決するため、香川大学大学院を選びました。進学直前に交通事故に遭い、車いす生活になりましたが、周囲の支援を受けて無事入学しました。
(農学研究科)